大阪・十三の名店「喜八洲本舗」の花ぼた餅とみたらし、そしてエシレのクイニー・ヴェールとガレット。夫が淹れてくれたコーヒーとともに味わった、秋の幸せおやつ時間の記録です。
喜八洲本舗の「花ぼた餅」と焼きたてみたらし

- 花ぼた餅(二色):400円
- みたらし(1本):120円(1本から購入可)
このおはぎは、本当に忘れられないおいしさ。初めて並んだとき、前の方が「ここのおはぎ、むちゃおいしいですよ」と教えてくださって購入したのが始まりでした。
炊き上がった餡の甘さがちょうどよく、素朴なのに上品。看板商品のみたらしは、俵型のおもちに絡む蜜がたまりません。今回は焼き加減「普通」を選択。香ばしさともちもち感のバランスが最高でした。


美味しく食べるコツ
持ち帰りで冷めたら、添え紙の手順どおりに軽くレンジで温めると、香りと食感がふわっと戻っておいしさ倍増!
ÉCHIRÉ(エシレ)のクイニー・ヴェールとガレット


- クイニー・ヴェール:460円(今回は有塩を選択)
- ガレット:270円
エシレは、昔ながらの木製チャーンで生み出す伝統的なバターが有名。ガレットはサックリ軽やかで、広がる香りが心地よい一枚でした。
クイニー・ヴェールは甘さの中に有塩バターの塩味がきいて、こっくり濃厚。コーヒーとの相性も抜群で、思わず笑顔になる組み合わせです。
甘い香りに包まれながら、夫婦で「おいしいね」と頷き合う時間って、何より贅沢。
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まとめ:小さなご褒美で、心まで満たされる
喜八洲本舗のやさしい甘さと、エシレのリッチな香り。どちらも“また食べたい”が積み重なる幸せおやつでした。
次は焼き加減「よく焼き」も試してみたいな。大阪・十三の名店「喜八洲本舗」の花ぼた餅とみたらし、そしてエシレのクイニー・ヴェールとガレット。夫が淹れてくれたコーヒーとともに味わった、秋の幸せおやつ時間の記録です。